1. 昔ながらの手作りおもちゃを地域の人々へ届けるー生活・支援サポーター<はなまる会>
  2. 人の話したい気持ちを傾聴で支えるーなないろ
  3. 弱者に寄り添いあらゆる面での自立へのサポートをするーDV被害者及び生活困窮者の自立支援「あいネットあかり」
  4. 南京玉すだれ、大道芸を通じて我が街に誇りを持つー南京玉すだれ住吉御気楽屋
  5. 手作りの陶器や料理を媒体に居場所を作るーNPO法人ふれあいすばる 

生活・支援サポーター<はなまる会>

住吉区内で普段月1度の活動で作成した小物を子供、海外の人などへプレゼントする。

毎月第2土曜日14時~16時小物づくり(駒、ストローコブターなど)を野掘家の居宅にて工作しています

住所住吉区清水丘2-26-6 毎月1回第2土曜日 電話にて確認してください

電話090-5158-1011 06(6678)2441 代表 野掘 荘三郎〈のぼり そうざぶろう〉

活動

活動趣旨は手作りの小物を子供・海外の人へプレゼントする。


3月ぶらっと楽しむ住吉

7月海外研修生と遊ぼう

9月長居保育園のバザー

10月すみよしまつりにて

 

活動場所は小物作製は野堀家です。

 

活動時間は毎月第2土曜日14時~16時です

詳しくは電話にてお問い合わせください。

 

1日からでも大丈夫なので、お気軽にお電話ください。

 

求める人

求めるボランティアは昔ながらの遊び道具の作り方を知りたい人。

元気な人生の先輩と共に工作を通じて交流したい人。

子供・海外の人に興味がある人。

 

学生・若者が関わる上で、作製者が増え小物が早く作れるようになって、作れる量が増える。

パタンパタンは色彩感覚の優れたセンスが必要なので、若い感性豊かな人が来てくれると嬉しい。

 

熱いメッセージを一言

子供から元気をもらえるので、子供と関わる楽しさを感じれます。

若い世代と関われるのは楽しいので、来てくれると互いに気持ちの交換が出来て元気になれます。

 

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアで関わる事で身につくものがあります。

学校だけでは感じれない、幅広い層の人との共同作業はコミュニケーション能力などが向上します。

イベントへ定期的に参加することが出来るので、地域でのイベント運営方法が学べます。

 

ボランティアをする団体のこれから

 

これからもまずはメンバーが楽しめるよう。そして、訪問した先の子ども・海外の人が楽しめるように継続していきたいです。

参加者は若い心で元気な人たちですので、楽しみ、元気になれる場をこれからも作っていきたいです。

 


なないろ

住吉区内において傾聴をするボランティア団体です

 代表者名 菊川 泰博(きくがわ やすひろ) 認知症予防啓発活動も行っています

 連絡先 住吉区社会福祉協議会 0666078181経由でなないろ宛につなぐ

 もしくは 菊川宛 090-1142-4958まで直通で連絡

活動

活動趣旨は、住吉区地域においてお話したい人の話しを聴いてあげる活動です。

 

 

活動内容は、例えば、高齢者の場合、施設の仲間では話せないことを傾聴に行く役割を担います。

 

活動日時は、曜日は関係なく、メンバーの都合と相手側の都合をスケジュール調整して、その時に応じて臨機応変に変わります。

 

定例会が月に1度第一水曜日にあります。一か月の活動を、レポートにして、報告しあいます。

 

 

 

 

求める人

求めるボランティアは聴くことを主体にできる人、もしくは、努力できる人。

 話を聴く姿勢がある人なら歓迎です。

 

障がい者、高齢者など弱者に、寄り添える気持ちがある人は大歓迎。

 

学生、若者が参加することで、幅広い世代が集まって、楽しい雰囲気を分かちあえる。

 

若者の考えかたを聴くことで、若い世代がどのように物事を考えているのか聴けるのが楽しみです。

 

 

 熱いメッセージを一言

他人を思いやる気持ちをもってほしい!

 

 

 

 

 

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアで関わる上で身につくものがあります。

知らない世界を知ることが出来る。

 

高齢者なら戦争の話、障がい者なら困りごと等

知らない世界を知ることが出来る。すると、疑問が産まれる。よって、興味を抱くようになり、これから先どのようにすればいいのかなど、暮らしの中でのヒントを手に入れられる。

 

話の幅が広がって、会話をする力が磨かれることによって、社会にでていくために必要な他者とのコミュニケーション能力が育ちます。コミュニケーション能力が向上すれば、お仕事や生活でのあれこれを教えてもらいやすくなる。

 

ボランティア団体のこれから

 

まずは、継続していくこと。

 

来るもの拒まずの姿勢で、ひとりでも関わる人を増やしていきたい。

人が増えることによって、スケジュールが組みやすくなる。その結果、活動する力が増すので、ボランティアをする人が増えるのは大歓迎したい。


DV被害者及び生活困窮者の自立支援「あいネットあかり」

住吉区を中心に、大阪府内のDV被害者及び生活困窮者を主にサポート。様々な困難な状況から自立していこうとする人たちの心に、少しでも希望の灯りがともることを願って活動をしています。7年目のボランティア団体です(平成29年現在)

代表者名・松島 正代(まつしま まさよ)

連絡先は住吉区社会福祉協議会 住吉区ボランティア・市民活動センター06-6607ー8181です。

連絡後、返信まで1週間ほどかかる場合があります。

活動

活動趣旨は主に、DV被害者及び生活困窮者を支援するため、情報提供・生活用品提供・子供たちの学習支援・就労支援・お話相手・啓発活動・活動資金の調達などを行っています。

 

毎週木曜日子供たちの学習支援を行っています。

 

第2土曜日の15時~16時住吉区交流センターで1か月の活動結果報告を行っています。

 

その他の活動に関しては不定期です。随時、物集めなども行っています。

求める人

求めるボランティアがいます。

 

子供が好きな人。

学習支援を支える役割を担える人。

 

力がある人。

荷物の搬送をする場面があります。その際車の運転が出来る人。及び、荷物を運ぶ役割を担える人。(荷物は最大140センチメートルの高さがあります。)

 

学生・若者がボランティアに関わることによって、若い力を頼ることで、力仕事を必要とする場面での活動がしやすくなります。

学習の隙間時間に力を貸してくれると、平日の手薄な時間行う活動がスムーズにしやすくなります。

 

熱いメッセージを一言

自分及び周りの人を大切にしてほしい。障害者を含め、あらゆる人を好きになってほしい。

人が人を好きになることで、メディアで報じるような痛ましい事件がおこらない豊かな社会を築いてほしい。

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアで関わる上で身につくものがあります。

DVの怖さを知る。良好な人間関係を築く上で、社会の中でいかに人間関係を築いていけばいいか学べる。

自分自身や身近な大切な人がDV被害や生活困窮者になった場合、逃げこむ・支えられる情報を事前に得ることが出来る。

人に対しての優しさや思いやる気持ちを感じ、居場所がある必要性を感じられる。

 

ボランティア団体のこれから

 

必要な間は、社会の受け皿として、ずっと長く継続して活動をしていきたい。

しかし、理想でいえば、このような活動がなくなるようにも活動していきたい。


南京玉すだれ住吉御気楽家

住吉区内外で日本の伝統芸である大道芸を楽しんでもらい、次世代への伝承を願って、南京玉すだれを広める活動をしてます。

代表者名・八房 乃ノ香(やつふさ ののか)

連絡先TEL06-6690-1188 FAX06-6690-1188

Emailmikoyo@tk2.so-net.ne.jp

活動

活動趣旨は伝統芸の南京玉すだれの普及に務めることです。

 

活動を通じて、高齢者には懐かしむ良さを、若者には実際見て楽しんでもらい手に取ってもらえるよう取り組んでいます。

 

実際に手に取って、少し演じてみる教室をいくつか開いています。

受講料が1回1500円です。

玉すだれは借りることが出来ます。

受講は動きやすい服装で。スリッパやヒールのある履物は危険です。

 

●住吉武道館(住吉大社境内)毎月第3木曜日9時から12時のうちの1時間30分

 

●住吉区民センター(図書館棟2階)毎月第1月曜日9時30分~12時のうちの1時間30分

 

●万代東公園会館毎週木曜日13時~17時のうちの1時間30分

 

 

 

実際に披露する場を設けています。

イベントへの参加や施設訪問を行っています。

 

平成30年6月30日(土)10時~12時には保育に役立つ南京玉すだれ講座(第4回)を開講します。場所は住吉区民センターです。詳しくはお問い合わせください。

求める人

求めるボランティアは文化が継がれていくことに興味がある人。

 

共にイベントなどに出演してくれる人は尚望ましい。

 

学生・若者が関わる上でより良くなることは、異世代の交流によって引き継がれていき、いつもと違う一面をお客さんが見せてくれることが楽しみ。

 

熱いメッセージを一言

南京玉すだれを介護や保育の場で取り入れると、見て分かりやすい感動してもらえるようコミュニケーションツールになります。

 

大道芸を通じて住吉の歴史、折々にもふれることが出来、未来の人達へ過去の歴史を継ぐことで我が町を好きになってもらえればなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これから

若者のこれから

 

大道芸を憶えることによって、就職する際や職場、仲間内での自分の活動PRになります。保育や高齢者施設で働く人には、レクを考える際のネタの一つになります。

 

ボランティア団体のこれから

 

小学生・中学生の頃から、南京玉すだれを「知ってもらって、見てもらって、さわってもらって、ちょっと演ってみたい」と思ってもらえるように活動していきたい。

南京玉すだれや大道芸を通じて、我が町を好きになってくれる人が増えるきっかけとして活用してもらえるように働きかけれればと思います。

 

 

 


NPO法人 ふれあいすばる

住吉区内の地域で手作りの陶器や料理などを媒体として居場所作りをしています。幼児から高齢者、障がいのあるなしに関わらず参加できる、地域の窓口になれるような居場所を作っています。現在(平成30年4月)月3・4回イベントをしています。

代表者・木戸 真登美(きど まどみ)

大阪市住吉区苅田1-3-6 

連絡先・06-6699-6526 roubou.subaru.@gmail.com

活動

活動趣旨は、手作りを媒体として共生できる街づくりを目指しています。人が集まり喜びや楽しみを見つけてくれる、活気ある場所を築きあげる地域の窓口となる居場所を担いたいと活動をしています。

 

月4回イベントをしています。

●第1月曜日夜 異業種交流会 「わいおしゃカリタ」

●第1火曜日昼 家庭で余った無駄になる食材を持ち寄り食事会 「サルベージ料理」

●第3月曜日夜 本の紹介しあい 「本カフェ」

●第3日曜日昼 障がい者と健常者の集い昼食とワークショップ「このゆびたかれ」

 

ボランティアの方は無料でイベント参加が出来ます。

ボランティア募集内容はホームページ更新者と料理のお手伝い募集。

詳しくはお問い合わせください。

 

ホームページ

http://www.fureaisubaru.org/

求める人

求めるボランティアがいます。

HPの更新が出来る人。パソコンでブログ作成が出来る人が望ましい。

料理のお手伝いが出来る人。料理が得意な人が望ましい。

どの程度の能力が必要なのかは応相談。

 

若者・学生が関わる上でより良くなることは、上の世代で居場所作りをしているので、年代の違う下の世代が加わることにより、若い人が求めていることを知ることも出来る。世代間の違いを話しあえ、その結果より幅広い世代の人が参加しやすい居場所を作ることが出来るようになる。

 

熱いメッセージを一言

 

住吉区で居場所作りとして月3・4回のイベントを行っています。出合った人とつながり、笑い合える場所を作っています。喜びや楽しみを共に見つけていきたいです。

 

 

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアをすることで身につくものがあります。

継続してブログを書く習慣をつけることによって、文章能力が少しずつ向上する。

料理のお手伝いを通じて、料理の腕が少しずつ上達していく。食に対しての楽しみ方が広がる。

安心できる居場所作りの必要性についても考えるきっかけになる。

福祉の現場で働く前段階の準備にもなり、体験を通じて学びが深まる。

 

ボランティアをしている団体のこれから

 

もっと地域の人に認知してもらって、現在のひきこもり気味な人が、人と交流することが出来る社会になってほしい。人間同士の温度の高い繋がりをもつような社会になるように働きかけてゆければ。長く続けていく上で、営利化することも視野に入れられれば。